2017/11/25

#ぱんだにお願い

川崎の複合施設、カルッツ川崎で来年の2018年2月24日に開催される演奏会が、曲リクエストを受け付けている。なんと、Facebook、Instagram、Twitterのハッシュタグを使って手軽に応募できるそうだ。

http://culttz.city.kawasaki.jp/news/2548/

私も早速リクエストしてみた。迷ったが、ぱんだWOさんが演奏したら凄そう、ということで、ジョン・マッキーの「アスファルト・カクテル」を。ベタといえばベタだなあ。。。

2017/11/10

John Harle & Elvis Costello on YouTube

ジョン・ハール John Harleの「Terror and Magnificence(Argo)」は、私が好きなサクソフォンのアルバムの中でも5本指に入るほどのものだ。他の何物でもない、ジョン・ハールというサクソフォン奏者、いや音楽家のエッセンスが凝縮された、唯一無二のアルバムであり、"ジャンル創造"の最たる例の一つであると考えている。

というわけで愛聴盤なのだが、それに関連したムービー、しかもエルヴィス・コステロとの共演曲である「ああ我が恋人」の一部の演奏の様子がYouTubeにアップロードされているのを見つけた。ほんの僅かな抜粋であるが、これはライヴの様子なのだろうか。CD収録のみの作品だと思っていたのだが、発売当初はライヴで演奏される機会もあったのかな。

2017/10/30

四賀公民館で演奏2017

先日のことになるが、毎年、この時期恒例となっている、長野県諏訪市の四賀公民館文化祭演奏に伺った。いつも暖かく迎えてくださって、本当に有り難いことだ。

【四賀公民館文化祭サクソフォンアンサンブルコンサート】
日時:2017年10月21日(土)13:00開演
会場:四賀公民館
プログラム:
池辺晋一郎編 - どんぐりころころ変奏曲
J.B.サンジュレ - 四重奏曲第一番より第1楽章
本居長世メドレー
演歌メドレー
A.フラッケンポール編 - ピンクパンサー
ラテン・メドレー

日経にAdamSQの記事

Nikkei Styleのエンタメ!ビジュアル音楽堂に「軽快で洒脱 サクソフォン四重奏団「アダム」の挑戦」という記事が掲載されている。ムービー(グラズノフ「四重奏曲」)付き、かなりの分量の内容。クラシック音楽に親しみのある方ならばとても分かり易く読める内容で、さすがプロフェッショナルの書き手による記事だなと(当たり前のことながら)感心してしまった。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22594160T21C17A0000000?channel=DF280120166611

そういえば、AdamSQの演奏はきちんとリサイタル等で聴いたことがないな。そのうち聴きに行きたいなあと思いつつ、先延ばしになってしまっている。

2017/10/24

演奏会情報:ジェローム・ララン&原博巳

日本でもすっかりお馴染みとなった、ジェローム・ララン氏。今年も来日し、原博巳氏とともにデュオ・リサイタルを開催する。

独奏、デュオをバランス良く配置し、さらにソロも存分に今回の見どころは、何といってもバリー・コッククロフト氏による委嘱作品。「Rock Me」を始めとする特徴的な響きを生み出す、コッククロフト氏ならではのエキサイティングな作品が出来上がってくることだろう。ララン氏は、コッククロフト氏とデュオを演奏したり、CDに「メルボルン・ソナタ」を入れたりするほど、コッククロフト作品に精通しており、今回も大変期待できる。また、チェロのために書かれた「風の谷のナウシカ」…どちらが演奏するかわからないが、シンプルなメロディをいかに紡ぎ出すのか、注目だ。

デュオの作品のセレクト(「パガニーニ・ロスト」とプーランク)は、意外にも非常にスタンダードなものだが、このお二人の熱い演奏が、どんな響きを生み出すのか楽しみだ。

【ジェローム・ララン/原博巳 サクソフォンデュオ・リサイタル】
出演:ジェローム・ララン、原 博巳(以上sax)、五島史誉(pf)
日時:2017年10月27日(金)19:00開演
会場:代々木上原けやきホール
料金:一般:3,500円 / 学生:2,500円
プログラム:
久石譲 - 「風の谷のナウシカ」より5つのメロディー
バリー・コッククロフト - 委嘱作品
パブロ・デ・サラサーテ - カルメン幻想曲
長生淳 - パガニーニ・ロスト
フランシス・プーランク - オーボエとバソン、ピアノのための三重奏曲

2017/10/18

カルッツ川崎開館記念TKWOコンサート

【東京佼成ウインドオーケストラ 吹奏楽大作戦 in 川崎】
出演:海老原光(cond)、本田雅人(sax)、東京佼成ウインドオーケストラ、一般公募演奏者
日時:2017年10月9日 18:00開演
会場:カルッツ川崎(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホール
プログラム:
河辺公一 - 高度な技術への指標
保科洋 - 風紋
酒井格 - たなばた
アルフレッド・リード - アルメニアンダンス・パートI(一般公募演奏者との合同演奏)
ビル・チェイス/岩井直溥 - 黒い炎(サクソフォン:本田雅人)
和泉宏隆/真島俊夫 - 宝島(サクソフォン:本田雅人)
ジェローム・カーン/岩井直溥 - 煙が目にしみる(サクソフォン:本田雅人)
ルイ・プリマ/岩井直溥 - シング・シング・シング(サクソフォン:本田雅人)

妻が一般公募の催しに乗っていることもあり、聴きに伺った。カルッツ川崎オープン記念ということで、祝祭的な雰囲気の中、華々しい演奏が繰り広げられた。東京佼成ウインドオーケストラを聴いたのは久々だったが、やはり上手い。さらに指揮者のキャラクター(とてもわかりやすくかつ面白い指揮をされる方)も相まって、とても楽しく聴くことができた。一般公募者を交えた「アルメニアンダンス」も、とても聴き応えのあるレベルまで仕上がっており、もちろん細かい部分ではいろいろとあったが、圧倒的な推進力の前に、無意味な批評だろう。ちなみに、アルトサクソフォンのソロは一般公募の中学生?高校生?っぽい方だったが、とても上手でびっくり。

後半は、都合により聴くことができず…(>_<)ざんねん。

カルッツ川崎オープン記念にふさわしい催しだったと思う。ぜひ今後も魅力的なイベントを続けていただきたい。

2017/10/15

ロンデックス氏の注目著作、発売開始

ジャン=マリー・ロンデックス Jean Marie Londeix氏著"POUR UNE HISTOIRE DU SAXOPHONE ET DES SAXOPHONISTES"の第1巻が発売開始となった。

ロンデックス氏による、アドルフ・サックスから現代(2000年)までの、サクソフォン史を網羅し解説した著作である。何年も前から執筆が始まっていたことは知っており、また、日本のサクソフォンについてロンデックス氏に情報提供していたため、発売を心待ちにしていたのだが、まずは第1巻(Livre 1)が発売。今後3巻までが順次発売予定となっている。

Livre 1 - 1814-1899 Adolphe Sax
Livre 2 - 1900-1942 Internationalisation du saxophone
Livre 3 - 1942-2000 Le saxophone de concert

Delatour Franceからの出版で、第1巻は22ユーロとのこと。次の第2巻以降も楽しみだ。ちなみに…第2巻は1900年から1942年となっているが、1942年はパリ音楽院(現在のパリ国立高等音楽院)のサクソフォン・クラスが、時の院長クロード・デルヴァンクールの尽力によって再開された年だ。

http://www.editions-delatour.com/fr/organologie/4006-pour-une-histoire-du-saxophone-et-des-saxophonistes-livre-1-9782752103420.html

日本語版…と贅沢は言わないので、せめて英語版が出ないかなあ…。